夢のウッドデッキ生活を検討するにあたり
まずはウッドデッキとは?
ウッドデッキの始まりは古く道路の舗装なんてされていない時代。
雨が降るとたやすく道路がぬかるんでくる。そのぬかるんだ道路は泥土や砂利でなかを歩くことは容易ではない。そこで進むことが困難な人々は快適を求め、店先にデッキ(遊歩道)を作った。それがウッドデッキの始まり。
遊歩道での行き来が始まり、人との出会いがあり交流ができ、井戸端話が盛んに行われ、次第に立って話すより座って話すほうが楽。椅子やチェアーテーブルを置き、その立ち話の場所が遊歩道から玄関先になり、やがてお庭に移動して話すことが多くなった。
これがウッドデッキの始まりとされている。つまり
ウッドデッキはリラックスできる空間で会話を楽しむもの
クラフトマンシップではそう行った歴史背景からリラックスできる空間、会話を楽しむ空間、五感で感じ取れる空間をプロデュースいたします。
ウッドデッキという言葉は英語のDeck(デッキ)に由来する。英語のDeckは船の甲板に由来する。その事から、ウッドデッキの材質は木製もしくはそれに準ずる材質の物(合成木材)で作られた物を指す。
出典元:Wikipedia
後悔しない夢のウッドデッキづくりための重要なポイント
1.ウッドデッキづくり最も重要なことは予算とコンセプト
後悔しないウッドデッキづくりのポイントはなんでしょう。それは「予算とコンセプト」です。
お客様のニーズを聴き木材、WPC、鉄、アルミと言う素材をと使って、夢のウッドデッキをつくるというと、必ず聞かれるのが「高額なのでは?」という問いかけです。
癒しの空間で過ごすスローライフ、それを夢見るウッドデッキ手に入れる。そのためには低価格で手に入れたいと考える多くの皆さんの本音でしょう。
クラフトマンシップでははっきり明言します。
夢のウッドデッキは、適正な価格とコンセプトで計画的に手に入れましょう。
限られた予算内で夢のウッドデッキをつくった施主さんはたくさんいますし、十分に可能です。
ウッドデッキづくりは「まず予算最大限で」だと私は思っています。どうぞご遠慮なく弊社クラフトマンシップにご相談ください。
そして夢のウッドデッキを手に入れましょう。
もうすぐ夢ではなく現実ですよ
【参考価格】
種類 | サイズ | 価格 |
---|---|---|
ハードウッド | 1m×1m | ¥30,000円~ |
2m×2m | ¥160,000円~ | |
3m×3m | ¥250,000円~ | |
4m×4m | ¥330,000円~ |
2.ウッドデッキ素材を何にするか?
ウッドデッキづくりに使われる素材は、数え切れないほどあります。また一般的な木材やWPCと言ってもさまざまな材質、用途があります。しかし、素材を選ぶときには腐りにくい事、人体に安全な事、しかも再利用でき、地球環境にやさしい事などの条件を満たす木材は限られてきます。
当社は独自に厳選した素材、木材やWPCを使用。防虫処理も不要でローメンテナンスを実現しました。
いずれにしてもどれを使っていいかわからないほどの種類があります。
3.施工業者はどこに頼むか?
ウッドデッキづくりをどんな業者、どのような人にお願いするかということがポイント。
知人にウッドデッキ専門業者が居ればよいですが、最大のハードルですね。
夢のウッドデッキづくりに精通していて、信頼できる業者を選びたいものです。
業者選びのポイントは家づくりを依頼した会・業者に丸投げするのではなく、ウッドデッキ素材などの専門分野に精通する知識を持つことが大切です。
弊社にはウッドデッキ素材・木材、WPCのプロがいます。ウッドデッキ設計のプロがいます。
それぞれのプロのすばらしい技術を集結させる仲間がいます。この仲間こそが、夢のウッドデッキづくりするための財産なんです。
WPCとは
Wood Plastic Compositの略で木とプラスチックを混ぜた物という意味です。高い耐久性、お手入れが簡単、シロアリ等害虫にも強いなどの特徴があります。人工木材、再生木材や合成木材とも言い、ウッドデッキでは多用されています。
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